ONKYO チューナーアンプ R-810M, 並上品 〓
INTEC275シリーズ、スピーカー・リレー新品

 

 

● 商品の概要

 

1996年頃に、オンキョーから発売されました「INTEC275」用のチューナーアンプ「R-810M」になります。定価は、41,000円(税別)でした。型番からすると「C-710M」とペアかと思うが、発売年からすると「C-722M」と同時期になります。オンキョーの型番の付け方は、推測が難しい。

「INTEC275」共通のデザイン。このデザインには、他のシリーズと混じり合えない雰囲気を持っています。スイッチ・カバーが付いていて、シンプルながら高級感はありますね。ボリューム・ツマミがプラスティックなのは残念。

機能的には、ダイレクトSWや、2台のスピーカー接続が可能(それも同時出力と個別出力の切替可能)であり、加えて、レコード・プレーヤーが接続できる「PHONE」端子まで付いています。これにデジタル入力があったら、最高ですね。って、この価格では無理か。

AMラジオの感度が悪く、ノイズが多いです。そのため通常価格より800円引きとさせて頂きます。

≪ 並上品・推奨:スピーカーリレー交換品、動作保証≫
本品は、簡易的な整備を行い、基本動作【動作保証する機能範囲】(入力切替、AM/FM受信、ボリューム調整、スピーカー出力)を確認した状態で出品しております。

スピーカー・リレーを新品にしましたので、当面はこれに由来する故障の心配はありません。

 

 

● 主な製品仕様 ※【旧型PC再生工場】様サイトより

【アンプ部】
 ・定格出力:33W+33W(4Ω),25W+25W(8Ω)、実用最大出力:50W+50W(EIAJ・4Ω)
 ・全高調波歪率:0.1%(20Hz-20KHz,8Ω,定格出力時)
 ・SN比:100dB(CD他)B
【チュナー部】
 ・受信周波数:FM76.0〜108.0MHz,AM522〜1629kHz
 ・感度(FM):18.8dBf(2.4μV,75Ω,S/N50dB)
 ・S/N比(FM):79dB(MONO),74dB(STEREO)
 ・歪率(FM):0.1%(MONO),0.2%(STEREO)
 ・ステレオセパレーション(FM):45dB(1kHz)
【総合】
 ・TUNER,CD,LINE入力×各1系統、TAPE-1,2入出力×各1系統、PROCESSOR入出力×1系統
   スピーカー出力×2系統、外部電源コンセント×3系統
 ・外形寸法:275(W)×118(H)×336(D) / 5.5kg
 ※詳しい仕様は、旧型PC再生工場】様サイト ≪ ONKYO R-810M ≫ 】にて。

 

● 商品の状態

動作確認 :基本動作確認済みです。ボリュームにガリありません。AM/FM受信(リモコン不要)出来ましたが、AMの感度が落ちている感じです。

メンテナンス状況 スピーカー・リレーを新品に交換しました。外装を簡単にクリーニングしました。目視ですが部品や基板に異常はありませんでした。

外   観 :正面パネルは、多少の使用傷などが散見されるものの、気になる程度になく、まずまずの印象です。ディスプレイは明るく、ムラはあるのかないのか微妙。正面パネル側面などに少々気になる痛みがあり、補修しました。カバーや背面もそれなり。並上品:60点でしょうか。

付 属 品本体のみで、付属品はありません。 ※電源コードは直付け

 

● 付属品等について

本機ご購入時、ホームページ掲載品をアクセサリ類は 10%引き、機器類は 5%引きにて販売させて頂きます。

 

外観の詳細

 

≪ タイトル写真 ≫

≪ 正面全景:並上品レベル ≫

≪ カバーを開いたところ ≫

≪ 右操作部:まずまず ≫

≪ ディスプレイ:ムラがあるのか、無いのか。FM受信中 ≫

≪ AM受信中 ≫

≪ 左操作部:綺麗 ≫

≪ 右側面 ≫

≪ 右側前方付近の傷 ≫

≪左側面 ≫

≪ 背面全景 ≫

≪ 背面の端子構成 ≫

≪ 背面の端子部:少しクスんでいる ≫

 


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