〓 一番小さい『FR』ONKYO / FR-N3X
X-N3Xシリーズ、並上品、ベルト新品、動作保証期間延長対象品

 

 

● 商品の概要

 

オンキョーの人気シリーズ「NRシリーズ/X-N3X(S)」のCD/MDチューナーアンプ「FR-N3X」になります。2002年発売(本機は03年製造)で、オープン価格でした。

 

小さい。前身の「FR-155」と比べても、更に背が低い。中を見れば、更に低くできそうだが。ボタンも小さいが、操作性が悪いという感じはない。

 

これでいて、なかなかの高音質。というより、他の「FR」などとの違いが良く分かりません。オンキョー・ファンにも納得の音質です。

 

≪ 並上品・推奨:ベルト交換品、動作保証期間延長対象品
本品は、簡易的な整備を行い、基本動作【動作保証する機能範囲】(市販CD再生、MD録音→再生、停止、ポーズ、選曲、光出力、音量調節、スピーカー出力)を確認した状態で出品しております。

ベルトを新品にしましたので、当面はベルト由来の故障の心配はありません。

 

 

● 主な製品仕様 ※取扱説明書より

【アンプ部】
 ・定格出力:12W+12W(5Ω)、実用最大出力:17W+17W(EIAJ、5Ω)
 ・全高調波歪率:0.4%(1kHz,定格出力時)
【チューナー部】
 ・受信周波数 FM:76〜108.0MHz、AM:522〜1629kHz
 ・感度(FM):18.8dBf
 ・SN比(FM):70dB(Mono)、67dB(Stereo)
 ・ステレオ・セパレーション:30dB(100-10kHz)
【CD部】
 ・ワウフラッター:測定限界以下
【MD部】
 ・ワウフラッター:測定限界以下
【本体共通】
 ・入出力端子:LINE入出力×各1系統、CDR/TAPE入出力×各1系統、PROCESSOR入出力×各1系統、
   FM/AMアンテナ×各1系統、デジタル出力×1系統、SUB WOOFER出力×1系統、スピーカー出力×1系統
 ・外形寸法:155(W)×190(H)×361(D) / 4.6kg

※メーカーからの製品情報 ≪ オンキヨー X-N3X(S) ≫ がありますので、合わせてご参照下さい。

 

● 商品の状態

動作確認 :基本動作確認済みです。CD-Rも再生できました。CD認識時間は良好、高速スキップも問題ありません。自身でのMD録音・再生も正常でした。ボリュームにガリありません。また、FM/AM受信(リモコンが必要)できました。目視ですが部品や基板に異常はありませんでした。

メンテナンス状況 :グリスアップおよびピックアップ、ベルト周辺、駆動部、接点および内外部全般のクリーニングを行いました。

外   観 :正面パネルは、多少の使用感あるものの、気になる痛み等はなく、まずまずです。ディスプレイは少しムラがあります。カバーにもそれなりの使用傷があり、背面にある黒いカバーの左下に歪みがあります(写真参照)。並上品:55点です。

付 属 品本体のみで、付属品はありません。 ※電源コードは直付け
※取扱説明書が必要な方は、お申し出下さい。無償にてPDFをメールにてお送りさせて頂きます。

 

動作保証期間の延長について

本品は、ベルトを新品に交換しておりますので、MD部を除き、基本動作に関して動作保証期間を 3か月間とさせて頂きます。但し、使用環境・条件がタフと思える、CD-Rの利用時や喫茶店等の業務用途は、対象外とさせて頂きます。
尚、基本動作とは、冒頭の商品説明に記載のある基本的な動作確認事項であり、「商品の状態」に記載されているこちらでの簡易的な確認内容や未確認事項につきましては、ご容赦願います。詳しくは、≪ 動作確認におけるお願い ≫をご参照下さい。

 

● 付属品等について

本機ご購入時、ホームページ掲載品をアクセサリ類は 10%引き、機器類は 5%引きにて販売させて頂きます。

尚、「ご希望の方」とある場合でも、こちらより案内する事を控えておりますので、合わせて申し出下さい。

 

外観の詳細

 

≪ タイトル写真 ≫

≪ 正面全景:並上品レベル ≫

≪ ディスプレイ:明るくムラも無い ≫

≪ 中央操作部:綺麗 ≫

≪ 下操作部:右端部に‎やや目立つ打ち傷 ≫

≪ トレーをオープン  ≫

≪ 右側面 ≫

≪ 右側の打ち傷 ≫

≪ 左側面 ≫

≪ 背面全景 ≫

≪ 背面の端子構成 ≫

≪ 背面の端子部:まずまず ≫

 


[033]-200715


当サイトの文書、画像や写真等を他のサイトにて無断で使用される事を固く禁じます。

Copyright(C) Stereo Studeo PONY All Rights Reserved Since 2014. ステレオ工房 ポニー