ステレオ工房ポニー：DENON_DCD-1600

〓絶好調 DENON / DCD-1600, 8万円, 美品〓
トレー開閉ベルト：2本をバンドー製に交換

● 商品の概要

1987年と言えばCDプレーヤーの黄金期で、「KENWOOD/DP-1100SG」,「SONY CDP-337ESD」,「Technics/SL-P990」,「Yamaha/CDX-1000」などが定価：89,800円で発売されました。デノンは、定価：79,800円ながら、それらの対抗品として本機を投入しました。

とにかくズッシリと重い。内容的には「DCD-3300」の流れをくみ、使用している材料や部品も贅沢三昧。スッキリとした外観には、どことなくその自信さえも感じられます。

その音質は、素人ながらも高級機と一聴して分かり、何をか言わんやです。好きな音です。大好きな「山崎ハコ」を２度も聴いていしまいました。

≪ 良品・推奨：トレー開閉ベルト：2本をバンドー製に交換、動作保証 ≫
本品は、簡易的な整備を行い、基本動作【動作保証する機能範囲】（市販CD再生、停止、ポーズ、選曲、アナログ出力）を確認した状態で出品しております。

● 主な製品仕様　※取扱説明書より

・高調波ひずみ率：0.003%（1kHz）
・S/N比：103dB
・ダイナミックレンジ：96dB
・ワウフラッター：測定限界（±0.001%W.peak）以下
・接続端子：アナログ出力×2系統（固定、可変）、同軸デジタル出力×1系統
・外形寸法：434(W)×107(H)×324(D) / 9.2 kg
※詳しい仕様は、【オーディオの足跡 DENON DCD-1600 】にて。

● 商品の状態

動作確認 ：基本動作確認済みです。CD-Rも再生できました。CD認識時間は良好、高速スキップも問題ありません。ヘッドホンに少しガリあります。目視ですが部品や基板に異常はありませんでした。

メンテナンス状況：トレー開閉ベルト：2本を自作したバンドー製のベルトに交換。スプリングが弱くなっていたので、補強しました。グリスアップおよびピックアップ、ベルト周辺、駆動部、接点および内外部全般のクリーニングを行いました。

外　観 ：正面パネルは、「PLAYボタン」等に多少のテカリなどの使用感ありますが、概ね綺麗。ディスプレイは、明るさを保ちムラもありません。サイド・カバー、背面もまずまず。美品：85点です。これだけの経年品で「美品」とは、ちょっと嬉しい。

付属品 ：本体のみで、付属品はありません。　※電源コードは直付け
※取扱説明書が必要な方は、お申し出下さい。無償にてPDFをメールにてお送りさせて頂きます。

● 付属品等について

本機ご購入時、ホームページ掲載品をアクセサリ類は 10％引き、機器類は 5%引きにて販売させて頂きます。
尚、「ご希望の方」とある場合でも、こちらより案内する事を控えておりますので、合わせて申し出下さい。

● 外観の詳細

≪ タイトル写真 ≫

≪ 正面全景：美品レベル ≫

≪ 右操作部：「PLAYボタン」などにちょっとテカリ ≫

≪ 中央操作部、ディスプレイ：明るくムラも無い ≫

≪ 左操作部：まずまず ≫

≪ トレーをオープン ≫

≪ 右側面 ≫

≪ 左側面 ≫

≪ 背面全景 ≫

≪ 背面の端子部：金メッキ ≫

[014]-160912